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2017年11月15日 (水)

ざる菊まつりとローズフェスタ

 秋の花といえば皆さんは何をイメージしますか?コスモスや菊、彼岸花がすぐに浮かぶと思いますが、サザンカ、リンドウ、シュウメイギクなんかもきれいですよね。私は菊をイメージしますけど、最近は小菊を笊を伏せたような半円状に咲かせるざる菊が人気のようです。

 県西部でもざる菊の名所がいくつかあって、南足柄矢倉沢のざる菊まつりをはじめ、大雄山、小田原久野、二宮など個人のご厚意により一般に開放されたざる菊園を楽しむことができます。

Img_6692 久野のざる菊園

 先週末、親戚の叔母に用があって電話したところ、開口一番「私、ざる菊が見たいんだけど、連れてってくれない?」と。やや強引な展開で納得いかない気もしましたが、年寄り独り暮らしの叔母ですから、なかなか出かけられないのも不憫なので、ババ、天然児の編成でざる菊見物に出かけました。

Img_6698 見ろ、菊が富士のようだ。

 小田原市久野にある鈴木氏宅のざる菊園にやってきました。個人のお宅なのですが、観光バスもやってくるざる菊の名所として知られています。広大なお庭には所狭しとざる菊が植えられていました。ピークは少し過ぎていましたが、それでも中央にそびえるざる菊富士は見事なものでした。近所にある総世寺の境内にもざる菊が沢山飾られているので、そちらもセットで訪れると良いでしょう。

 さて、これまた近所にある小田原フラワーガーデンに立ち寄ってみると、なんと、色とりどりのバラが咲き乱れていましたよ。バラは5~6月くらいが見頃かとばかり思っていましたが、バラの花季は春バラと秋バラがあるそうです。今は秋バラのハイシーズンで「秋のローズフェスタ」が開催されていました。フラワーガーデンは入園も駐車場も無料なのがいいですよ。

Img_6703_2 秋バラのシーズンだそうで。

 バラの花はボリュームがあって見応えがあって、「ベルサイユのばら」みたいに気品さを感じさせてくれます。園芸種として熱烈な愛好家が多いバラ。品種改良も進んで多種多様な色や花輪が作出されているようです。私はむしろ、草むらに名も知れず咲いている花が好きなのですが、百花繚乱に咲き乱れるバラを見ていると感動するものはありますね。

 それでは皆さん、いろんなバラを紹介しながら歌っていきましょう。歌はそう。ベルサイユのばらの主題歌「薔薇は美しく散る」~♪

Img_6707 草むらに名もしれず 咲いている花ならば

Img_6709_2 ただ風を受けながら そよいでいればいいけれど

Img_6708 私はバラのさだめに生まれた 華やかに激しく生きろと生まれた

Img_6710_2 バラはバラは気高く咲いて

Img_6716_2 バラはバラは美しく散る~♪

 秋も深まり紅葉も見頃を過ぎようとしているこの季節に菊とバラを同じ場所で楽しめるとは思いも寄りませんでした。ここいいよ。オススメだよ。小田原市久野へはマイカーのアクセスが便利ですが、少ないながらも小田原駅からバスも出ていますし、ウォーキングがてら大雄山線飯田岡駅からも歩くのも良いと思います。

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