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2018年3月

2018年3月31日 (土)

3月30日 散るや上野の桜花

 3月も終わりです。1月はいつまでも正月気分が抜けきれずに長く感じました。2月は実際に日付が少なく、3月は忙しくしているうちに気がつけば終わろうとしています。

Img_7625 葉桜になろうとしています。
 例年より開花が早かった東京のソメイヨシノも、その後暖かな好天続きだったので、散るのもまた早いようです。風が吹くたびに桜吹雪が舞い、青々とした葉も目立ってきました。儚き春の夢の如き桜の花ですが、なかなか夢から覚めないのが人の心というものです。

Img_7623_2 今日は花金

 桜が散ろうとしているのに朝の上野公園は一面のブルーシートが広がっていました。そうです。今日は花の金曜日。そして年度末。宴会をするにはもってこいではありませんか。そんな人の都合を知ってか知らずか、桜は散り急いでいました。

Img_7626 地面に咲いたピンク色
 お昼の散歩中、自分と同じように花見を楽しんでいる職場の人に出会いました。「もう散ってしまいますね」と言葉をかけると、「散り始めの頃が俺は好きだよ。ほら、下にも色が付くじじゃない」地面に散り落ちた桜の花びらもまた一興。目から鱗が落ちる思いでした。

Img_7627 水面もピンクに染まる。

 そんな視点で歩いていると、不忍池の水面にも花びらが落ちてそれが溜まっている一角を見つけました。いずれは沈んで池の泥となってしまうのでしょうけど、自然と感覚の偶然の一致が見せる風景でした。

2018年3月30日 (金)

3月28日 宵の桜を楽しむ

 残業時間がアッパーになってきたので、久しぶりに定時退社できました。せっかくなので宵の桜を楽しんできました。

Img_7610 宵の桜

 3月だと日中は暖かくなるものの、朝晩はまだまだ冷え込む季節。と、思いきや、夕暮れどきだというのに吹く風は生暖かくて、薄着で歩く人の姿も多かったですね。

Img_7606 弁天堂

 夕闇迫る頃に見る桜はどことなく青っぽく見えていました。普段何気なく接している女性が、夜会ったときの印象の違いにドッキリさせられるような、そんな感じがしました。

Img_7612 上野山の賑わい

 上野公園の至るところで宴会が盛り上がっていました。かなり泥酔している人もいるようですが、周囲に不快を与えるほどの騒ぎ様は感心できません。

Img_7604 花の中にお月様

 見上げる桜の合間にお月様が覗いていました。今季も桜をお腹いっぱい堪能できました。さて、帰るとしますか。

2018年3月28日 (水)

3月27日 東大の桜並木

 今週は晴天に恵まれて初夏の陽気が続いています。窓の外を見れば絶好のお花見日和じゃあありませんか。思えば事務系サラリーマンを続けてきて、この年度末、年度始めは1年で最も忙しい時期なため、ろくに休んだ記憶がありません。たまには休んでのんびり桜見物とか花見酒といきたいものです。

Img_7582 東大キャンパスの桜並木
 そんな不満を漏らしたところで何が変わるわけではなし。それ相応のお花見を楽しむしかありません。寒い時期は滞りがちだったお昼休みの散歩も、この桜の時期を境に復活です。いつもの不忍池も良いのですが、人混みが半端ないので、たまには東大のキャンパスでお花見です。
Img_7583 古い校舎とマッチしますね。

 東大病院前の桜並木も見事に満開となっていました。この桜並木の下でも多くの人がお花見やお弁当を楽しんでいましたが、さすがは天下の東大桜。上野公園のドンチャン騒ぎなどはなく、皆さん満面の笑みではあるものの、どこか厳かな雰囲気が漂っている不思議な光景でした。
Img_7584 厳かな宴席?
 その脇を恐縮しながら通過するオッさんですが、混ぜでもらえるのならば、静かに桜を愛でるこちらを選びたいですね。え?偏差値足らないって?花見に偏差値があるのかよ。…あってもおかしくない雰囲気でした(汗)
Img_7587 ミツバツツジも満開
 桜の木の下で満開のミツバツツジを見つけました。ミツバツツジは丹沢でもマメザクラと共に春の訪れを告げる花です。都心にいながらも暫し山に思いを馳せる山笑でした。

2018年3月27日 (火)

3月26日 上野公園の桜は満開!

 3月24日(土)、東京の桜(ソメイヨシノ)が満開を迎えました。週が明けて。仕事に行くのは嫌ですが、早めに家を出て上野公園の桜をチェックしてきました。

Img_7550 桜並木

 上野山のメインストリートの桜並木は満開。朝からブルーシートを広げた場所取りの若い衆が頑張っていました。(徹夜組かな?)我々出勤途中のサラリーマンもさる事ながら、朝の上野公園を訪れる人の大半が外国人観光客です。「早起きは三文の得」と申しますが、朝早くから活発に活動している外国人を見ていると、今後の世界情勢でますます日本が遅れを取るのではないかと、ちょっと心配になりました。

Img_7552 水面に映る桜並木

 不忍池の桜並木もほぼ満開でした。風もなく鏡のような水面に桜並木が映し出されていました。朝の不忍池は静かで水鳥の鳴き声なんかも聞こえていましたが、これがお昼頃になると…

Img_7564 この賑わいです。

 静かな朝とはうって変わって観光客が押し寄せていました。外国人の多さに加えて、サンデー毎日の皆さんや春休みの子供連れなど実に賑やかです。真昼間からブルーシートを広げて酒盛りをする社会人の姿も。実に羨ましい人たちです。

Img_7566 満開の枝ぶり

 ちなみに22時半頃、帰宅途中で上野公園を通ってきましたが、夜も更けたというのにまだまだ宴会が盛り上がっていました。夜桜もまた風流ですが、夜風は結構冷たいですから風邪をひかない程度で楽しみたいものです。

2018年3月24日 (土)

山行 山上台地から御影石の沢へ 檜岳・雨山峠その2

 檜岳山稜をブラつく山笑。西から東に伊勢沢ノ頭(1177m)、檜岳(1167m)、雨山(1176m)と三つのピークで形成されているこの小さな山稜は、アップダウンのほとんどない山上台地の様な感じで、稜線直下まではスギやヒノキの植林帯で覆われるも、山上は落葉樹林に覆われた明るく雰囲気の良い場所です。

Dsc04124 明るい山上

 ブナやシナの大木があったかと思えば、ヒメシャラがあったり、植林されたモミやカラマツの木も目立つ実に多様な樹相を見ることができます。

Dsc04122 伊勢沢ノ頭

 それでいて塔ノ岳や鍋割山など表尾根に比べて歩く人が少ないので、静かな雰囲気の中で山を満喫できるのがお気に入りです。そんな場所ですから…ほら、ご覧なさい。

Dsc04121 若いシカたち

 南向きのひだまりで若いシカの群れに出会いました。まだ好奇心旺盛なのか、私が歩いていくと一定の距離を保って平行移動してこちらを伺っていました。そ、そんな、て、照れるぜぇ~

Dsc04136 寄沢を挟んだ鍋割山

 森が豊かなだけあって展望はイマイチなのですが、所々木々の合間から檜洞丸や鍋割山などを望むことができました。

Dsc04138 雨山峠

 雨山峠への下りは、ときに急効果で、ナイフフリッジな箇所もあるので要注意です。眼下にベンチと十字路の道標が置かれた雨山峠が見えてきました。

Dsc04142 崩壊著しい雨山峠周辺

 雨山峠周辺はゴマ模様が特徴の御影石の地質です。侵食に弱い土壌なので、周辺は崩壊著しく、来るたびに登山道が付け替えられているような気がします。

Dsc04144 御影石

 雨山峠からは寄沢源流部に沿って寄水源林に下っていきます。中間点の釜場平付近では、チェーンソーの音が響き渡って大規模な伐採が行われていました。

Dsc04154 大規模崩壊地
 久しぶりに寄沢ルートを歩きましたが、至るところで大規模崩壊が進んでいて、随分と様相が変化していました。

 冬場はチミチミとショートコース歩きばかりでしたが、そろそろロングトレイルを楽しみたいと思うこの頃です。

★コースタイム:4時間10分

寄大橋10:45→12:20檜岳(ウロウロタイム)→13:35雨山峠→14:55寄大橋

2018年3月21日 (水)

山行 花粉に負けずトレジャークエスト 檜岳・雨山峠その1

 恐怖の年度末。連日帰宅は午前様。でも、疲れちゃいるけど山には行きたい。17日(土)、丹沢の檜岳(ひのきだっか)山稜を歩いてきました。檜岳山稜は、鍋割山の西に並ぶ雨山、檜岳、伊勢沢ノ頭の三峰ですが、丹沢の前衛にありながら歩く人が少ないので静かな山を堪能できます。でも、通常は水源の森から寄沢沿いに2時間ほど歩いた雨山峠を経由して山稜に入るので、1日がかりの山行になるのが山笑的にはちょっと難点です。

Dsc04087 寄大橋

 そこで、寄水源の森を起点に檜岳に直登することにしました。実は何年か前(参照:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-305d.html)にも歩いたルートなのですが、導入部で迷ってしっちゃかめっちゃかだった記憶があります。今回は正しいルートを見つけるための再チャレンジです。

Dsc04092 植林帯に咲くミツマタ
 寄大橋のたもとにある秦野峠林道のゲートを通過して、すぐに水源林の遊歩道に入ります。前回は「マイナールートの導入が遊歩道であるはずがない」という先入観から見落としてしまったところです。今回は素直な心で歩きます。

Dsc04096 小さい花の集合体

 スギ花粉の最盛期にスギやヒノキの植林が大半を占める表丹沢を歩くのは、かなり危険な行為なのですが、一年を通じて丹沢を歩く者としては、スギ花粉も丹沢に春を告げる風物詩のようなものです。植林帯の根元にはミツマタの花が満開を迎えていました。ミツマタもスギやヒノキと同様、和紙の原料として人為的に分布した種ですが、この花は色香良く丹沢周辺の群生地にはこれをお目当てに多くのハイカーが訪れます。

Dsc04100 ツチグリを発見

 余談になりますが、アナログな時代、山や雑木林に分けいるとよくエロ本が落ちていて若い私はドキドキさせられたものでした。今はこの類はないですね。いやぁ~山も健全になりました(笑)

 もとい、山を歩いていると動植物の他にも面白いものを発見することがあります。動物の足跡や糞、死骸、植物の実など自然の副産物であったり、古い石仏や古い空き缶や瓶、ときには廃墟など人工的なものもあります。海岸に打ち上げられた漂着物を見たり採集するビーチコーミングも面白いですが、山でもトレジャークエストが楽しめます。

Dsc04098 ヤマドリノハネヲテニイレタ!

 ヤマワライハ、ヤマドリノハネヲテンニカザシタ…シカシ、ナニモオコラナカッタ。

Dsc04105 カラマツボックリヲテニイレタ!

 ヤマワライハ、カラマツボックリヲショクシタ…シカシ、クエタモノデハナカッタ。

Dsc04112 九十九折の角につけられた番号

 今回歩いた檜岳南東尾根ですが、寄水源林の遊歩道から営林作業道に入ります。前半はひたすら九十九折の歩きですが、折り返しには数字が書かれた小さなマーキングがつけられていました。その数実に130!そんなに行ったり来たりしているのは、出産直前で分娩室の前を往復するパパ、好きな人に想いを打ち明けたくて人気のない昇降口前でウロつく少年、そして家を閉め出されて玄関前を往復する私?

Dsc04107 稜線近くのブナ林

 檜岳稜線近くは、植林帯から抜けて自然林に変わります。所々展望が開けて箱根の山や真鶴半島、足柄平野が見えていました。すぐ下に、山頂がぽっかり空いているオッさんの頭の様な山が見おろせましたが、秦野峠林道を挟んだ丹沢前衛の山シダンゴ山でしょう。あの山頂でババや子供たちとおにぎりを食べたのが懐かしい思い出です。

Dsc04114 噴火口の様な山頂のシダンゴ山

 寄大橋から2時間弱で檜岳山稜の縦走路にぶつかりました。ここから東に向かって雨山峠方面に向かうのですが、その前に一旦西の伊勢沢ノ頭方面に向かいます。その理由は…

Dsc04123 富士山見ていこうよ。

 少し西に位置する檜岳と伊勢沢ノ頭の鞍部手前から富士山を望みます。まあ富士山なんてと思うかもしれませんが、いろんな角度、トッピングで楽しむのが富士山ですからね。(つづく)

2018年3月20日 (火)

東京の桜が開花

 前回、東京の桜がカウントダウンなんてコメントしましたが、その日のうちに開花宣言が出ました。上野のソメイヨシノはどうかというと・・・

Img_7478 咲いていました♪
 週明けの出勤時に確認したところ、上野山のソメイヨシノも開花していました。今週半ばは花冷えの陽気ですが、週末から天気が回復すれば開花が一気に進むことでしょう。いよいよお花見時期の到来です。

2018年3月17日 (土)

桜の開花カウントダウン

 今週は気温が上昇して20度を超える日もありました。そんな春本番の陽気を感じることもなく、年度末を迎え、職場に籠って目が回るような毎日です。それでも、お昼に温かいそばを食べて職場に戻ってくると汗をかいてしまうので、毎日春を体感しています。

Img_7419 早咲きのオオカンザクラ

 朝の出勤時、上野公園を歩いていると桜並木にはぼんぼりが吊るされて、花見の季節が近づいていることを感じます。ソメイヨシノはまだですが、早咲きのオオカンザクラなどは見事に咲いていました。

Img_7396 清々しい枝垂柳の若芽

Img_7404 紫陽花も

 池の端を歩くとしだれ柳をはじめ、木々の若芽も発芽していて、その黄緑色が非常に清々しく感じられます。ああ、春はいいなぁ~仕事に行っている場合じゃない!

Img_7435 ソメイヨシノのつぼみ
 さて、高知など南国からソメイヨシノの開花が伝えられて、東京も今日か明日かとカウントダウンが始まりました。上野公園のソメイヨシノもつぼみが色づいてきましたよ♪

2018年3月10日 (土)

最後の学ラン卒業式

 3月8日(木)は長男の高校の卒業式でした。仕事が忙しい時期なので列席するか迷いどころでしたが、かみから「最後の学ラン卒業式だから見に行ってあげなよ」と勧められました。?すぐにはピンときませんでしたが、そっかー、大学を卒業する頃は社会人だし、天然児は学ラン着ないからなぁschool

Dsc03975
 天気は生憎の雨模様でおまけに真冬に逆戻りの寒さ。前から長男のイベントは雨が多くて、それとは逆に天然児のイベントはピーカンが多い傾向です。sun

Dsc03963 長男の真後ろでした。

 厳かな雰囲気の中、いつになく緊張な面持ちの長男。校歌や式歌「旅立ちの日に」も口パクしないで一生懸命歌っていました。そんな姿を見ていると感慨深く、こみ上げてくるものがありました。weep

 式歌といえば、自分の時代は「仰げば尊し」が定番でしたが、今は「旅立ちの日に」ですね。どちらもいい歌ですね。note

 式の後は最後のホームルームが父母にも解放されるとのことで、こちらも寄っていくことにしました。結構グダグダ感があるんですが、日頃聞いていた級友たちの個性や表情も見ておきたかったし、アットホームな教室の風景も見納めですからね。(今後見に行ったら不審者扱いですからね)

 桜が満開になる頃、長男は大学生に進学しますが、進学する人、来年受験に再チャレンジする人、一足早く社会人デビューする人。希望をもって青春時代を燃焼していって欲しいものです。cherryblossom

 若さとは羨ましいものよのう、正信。

2018年3月 8日 (木)

春風庭ゴクリン

 3月最初の日曜日。南からの強風が吹いて気温が20度まで上昇しました。我が家のリグガメ2頭も今年初めての外出です。猫に額のひだまりを気持ちよさそうに歩き回っていました。

Dsc03905 ネギを試食(やはり口に合わないようです)

 いつもお腹がペコペコのアカアシガメのゴクリン。猫の額を所狭しと歩き回って食べ物を物色中です。食べるものといっても小さな畑にはネギを活けてあるだけです。貪欲にパクついていましたが、やはり口には合わないようです。土を掘り返して埋めてあった野菜くずや天然児が1ヶ月前にまいた煎り大豆を食べていました。別に餌を与えていないわけではありませんので悪しからず。

Dsc03909 野菜よりは果物

 先輩のロシアリクガメ、クロちゃんも体が暖まってくると食欲が増してきます。この日はリンゴの芯を与えたら夢中で食べていました。ゴクのお好みは果物でもリンゴよりみかんのようです。

Dsc03915 レタスをペロリ♪

 あまりにひもじそうにしているのでレタスとキュウリを与えてみるとこれはペロリと平らげてしまいました。野菜が高い時期にこの食欲はしんどいですね。これから三寒四温でゆっくりと気温が上昇していくことでしょうけど、外飼いできる日が待ち遠しいところです。

2018年3月 4日 (日)

第20回松田桜まつり

 神奈川県の県西部、足柄平野を見下ろす松田山の河津桜が今年も見頃だそうで、今日4日朝、見物に行ってきました。

 事前に松田町のホームページで開花情報をちょくちょくチェックしていましたが、2月26日(月)に「ついに満開」の情報が更新されたのでこの週末がちょうど良いかと思っていた矢先、3月2日(金)の更新では「既に葉が出始めている。お早めに」との更新で今年は見送ろうと思っていましたが…

Dsc03865 松田駅付近から山を見る。

 4日(日)朝、金時山でも登ろうかと出たところ、意外と雲が出ていて富士山も見えず。おまけに鼻がムズムズ、目がカイカイ、頭がボーッと朝から花粉の猛攻撃でたちまち戦意喪失。ふと、松田山を見上げれば山腹がピンク色に染まっていたので、原点回帰で桜まつりになりました。

Dsc03871_2 桜と菜の花のよくばりセット♪

 桜まつり会場の西平畑公園にやってきてみれば、河津桜が植えられている斜面の遊歩道は満開の桜でピンクのトンネル状態でした。確かに葉っぱも出始めていましたが、これならまだ十分に満開といえますよ。根元に植えられている菜の花もちょうど良い咲き具合で、欲張りセットになりました。

Dsc03883 見ごたえ十分!

 現地にやって来たのは朝8時と早い時間にもかかわらず、既にかなりの人出がありました。やはりカメラの愛好者が多いのですが、ワンコと桜を撮っている人が多かったですね。

Dsc03891 酒匂川鉄橋を渡る小田急線

 空気が澄んでいる日であれば、富士山とのコラボや足柄平野から相模湾の展望とのセットも最高のロケーションなのですが、この日は気温が高めでガスガスです。(H29年の模様はコチラ→参照:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-01a3.html)それでも、眼下に見える酒匂川鉄橋を渡る小田急線なんかとセットにしてみると結構楽しめました。

Dsc03899 ヒヨちゃんも忙しそうです。

 30分も見ればお腹いっぱい。帰ろうと思っていたら…

Dsc03902 ボンヤリ富士山が

 富士山が見えてきました。やっぱり皆さんこれが一番でしょうからね。地域に貢献してください!

2018年3月 3日 (土)

山行 大山の東側を遊弋 大山・梅の木尾根その2

 浄発願寺奥の院から先は、日向薬師に続くハイキングコースです。一旦山腹を巻いて南向きの尾根に出たら180度回頭!まっすぐ北に向かって尾根を直登します。南向きの尾根道は日当たり良く快適です。

Dsc03822 この先モミの大木が目立ちます。

 木の根が張り出した道なので足元を注視しながらの歩きですが、よくよく見れば丸く渦を巻いた様な模様の岩が露出しています。これはタマネギ岩と呼ばれるものらしいですが、大山ではボタン岩として紹介されています。

Dsc03816 タマネギ岩

 北向きの尾根が東西の尾根に行き当たると、道標は右手の日向薬師方面に導いていますが…

Dsc03821 控えめな大山への手がかり

 手書きで「大山」の表示が記されていました。ここから先はちょいとマイナーな梅の木尾根ルートを歩きます。マイナーとはいっても尾根上を高所、高所へ辿っていけば良いので、迷うことはありません。

Dsc03833 伐採作業中

 西に向かう尾根道が二ノ沢の頭(670m)という小ピークをへて北に折れます。左手にはこの時期恐怖の杉の植林帯が続いていますが、一帯ではちょうど伐採作業中のようで、木の匂いがしていました。

Dsc03826 大山が見えました。

Dsc03835 少々ヤセ気味の箇所も

 少し痩せた箇所を通過すると七沢の広沢寺温泉方面から上がってくる弁天尾根と出合います。ここから先は3年ほど前に歩いたルートです。(参照:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-6860.html

Dsc03837 三峰をバックに

 梅の木尾根の核心部は、小ピークをアップダウンしながら登って行きますが、右手には谷太郎川源流部を挟んだ大山三峰山が間近に見えています。その名のとおり、個性的な三つのピークが実に見栄えの良い山です。

Dsc03842 大山三峰山

 日向から2時間ほどで大山三峰山間の稜線に到達しました。この辺まで登ってくると雪が結構残っていて、登山道はかなりぬかるんでいました。

Dsc03848 大山山頂を見上げる。

 大山の山頂がよく見える広々とした茅の原。ここは東の平野部の展望も良いので腰を下ろしてお昼にしました。かなり風が強かったのですが、南風で寒さは感じられませんでした。布団干してきちゃったけど大丈夫かな?主婦のような心配が頭を過ぎります。

Dsc03851 電線を辿って下山開始

 さて、予定としては大山山頂を踏んだ後、見晴台経由で日向方面に下山する予定でしたが、地図を眺めているうち東に下っている尾根が日向方面への近道になりそうなので、脱線して踏査することにしました。

Dsc03853 見晴台が見えました。
 下り始めてすぐに運搬用のモノレールの軌道があったので、迷う心配は先ずなくなりましたが、かなりの急傾斜で足腰に応えます。

Dsc03855 モミの大木

 展望もなく急な尾根をひたすら下降する面白みのないルートですが、50分ほどで軍馬が待つ日向の森キャンプ場に下山してしまいました。いざという時便利なエスケープルートになりそうですが、正直もう少し歩きたかったですね。

★コースタイム:3時間15分

日向ふれあいの森11:15→11:30浄発願寺奥の院→12:40弁天尾根出合→13:10大山三峰山縦走路出合

→13:25カヤの原13:45→14:30日向ふれあいの森

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