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2018年4月13日 (金)

くたびれたアヒル

 上野の不忍池にはオナガガモやキンクロハジロ、オオバンなどの水鳥の他にカモメの類、カワウ、カワセミなど多くの鳥が羽を休める都会のオアシスです。これらの鳥を写真に収めたり観察する野鳥愛好家も多いです。

Img_7664

Img_7403 オオバン

 我が家にピー&シュンの2羽の文鳥が住むようになって以来、それまで野鳥にはほとんど興味がなかった山笑も鳥の行動を観察するようになりました。ここ不忍池でも、小魚などを捕食するカイツブリやウなどは、魚のように水中遊泳が実に上手です。それに対して、オオバンは潜水が下手っぴです。水草を食べているのか、たまに頭を水中に突っ込んでいますが、お尻が浮いてしまって実に滑稽です。

Img_7713 水面を滑走するウ・・・おや?

 先日、昼休みの散歩ちう。水面に羽を休める鳥たちを観察していると、視界の中に1羽のアヒルが流されるようにゆっくりと入ってきました。不忍池でアヒルを見るのは初めてです。それにしても羽は汚れてボロボロ、水かきは怪我をしているのか曲がっているようです。

Img_7707 行く末が心配です。

 「こらっ!アヒル。お前どこかで飼われていたな?それにしてもお前はくだびれているなぁ」野鳥を観察していた近くのおじさんもこのくたびれたアヒルを見て同情を禁じ得なかったのか、励ますように声をかけていました。小林一茶の「やせ蛙 負けるな 一茶ここにあり」的とでも申しましょうか。その思いはこの山笑も同じです。

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