アジとイシモチを料理
釣ってきたアジとイシモチ。半分以上親戚、知人に配って、アジ13尾とイシモチ4尾を我が家でいただきます。
アジ8尾は我が家では定番のなめろう丼にしましょう。
まず、アジを三枚に下ろして、皮を引き、腹骨と血合い骨を取ります。三枚に下ろしたアジは更に細かく切ります。
大きめの玉ねぎ1個をみじん切りにします。
細かく切ったアジと玉ねぎを混ぜて、それに味噌を大さじ1杯程度加えたら包丁でたたきます。
ごま油を少し垂らして、どんぶりの酢飯に盛り、きざみ海苔をまぶしたら出来上がり。
5尾のアジはシメアジにしました。
3枚に下ろしたアジを塩水に30分ほど漬けます。その後、塩水を洗い流して、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
容器に酢を浸して市販の塩昆布をしいたらにアジを酢に漬けます。お好みでキュウリを一緒に漬けます。漬ける時間はお好みですが、私は半生ぐらいが好きなので、夕方漬けたらその日の夕飯か晩酌のつまみにしてしまいます。
4尾のイシモチは干物にしました。
イシモチを腹開きにして血や内蔵をきれいに洗い流したら、海水程度の塩水に30分ほど漬け込みます。
塩水から上げたイシモチを半日ほど天日干し。これからの時期は日差しが強いので、天日干しにせず、風通しの良い日陰で丸1日干します。
クーラーボックスを覗き込むときは顔をしかめるかみも、ビール片手にタタキを食べているときは至極上機嫌です。釣ってきた魚を美味しく料理するのも釣り人の嗜みですね。
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