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2018年6月 4日 (月)

山行 サンショウバラは今年も・・・ 三国峠周辺その1

 5月下旬、丹沢の稜線をヤマツツジが飾る頃、丹沢の西端、甲相駿三国の境に位置する三国峠周辺では、サンショウバラの花が満開を迎えます。サンショウバラは、富士山から箱根にかけて分布する固有種の木生バラで、葉が山椒の葉に似ていることからその名がつきました。毎年、満開のヤマツツジを見た満足感に酔っているうちに見頃が終わっているという、私にとって相性の悪い花なのです。

Img_8105 明神峠からの展望(眼下に富士スピードウェイ)

 結論を先に言えば、今年もやっちまいました。ヤマレコなどネットで情報をつかんだときには、「樹下の二人」こと、サンショウバラの丘は見頃を終わっていて、既に明神峠まで花が上っていました。「こりゃあもうダメかもわからんね」と思いつつも、6月2日(土)に明神峠にやってきました。

Dsc05121 名物看板

 明神峠付近には駐車スペースがありませんので、いつも路肩のスペースは先行車両でいっぱいのハズなのですが、この日はスロースタートにもかかわらずガラ空きでした。と、いうことは・・・もう花を見に来る人がいないってことか(汗)百聞は一見に如かず。道路沿いの空き地に停めて出発です。

Dsc05124 サンショウバラの木

 明神峠からものの5分でサンショウバラの大木があります。この木は大木なので、花が枝先につくサンショウバラの花を見るには適しません。

Dsc05127 しおれ気味

 花は咲いてはいましたが、色があせてしおれ気味でした。やはり遅かったですね。(昨年の状況:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-1a62.html

Dsc05135 湯船山山頂

 とりあえずこの稜線の最高峰湯船山まで往復することにしました。ブナを中心とした自然林が気持ちよく、アオバトやホトトギスの鳴き声を聞きながら歩きます。でも、野鳥よりもバイクの爆音が煩いのが残念です。三国峠はライダー人気の道路ですからね。

Img_8100 湯船山付近のヤマツツジ

 花といえば、ヤマツツジがポツポツ程度。その他、ツル生のヤマアジサイくらいでした。

Dsc05122 これはナメコのような・・・

Img_8104 アミガサダケ

 この山稜は駿河湾や相模湾からの湿った風が吹き付けるので、湿気が多いらしく、きのこの類がよく見られました。

 明神峠~湯船山(1041m)間の往復は1時間でした。これでは終われないなぁ。次行ってみよー!(つづく)

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